
顧客とのウェブコミュニケーションを成功させる、
「伝わる」メッセージの考え方、作り方を習得します。
コンテンツでコミュニケーション。一方的な情報発信ではありません。
日常の業務でパソコンを使用し、取引先やお客様との連絡を電子メールで行っている昨今では、ほとんどの方は文章を書くことはあまり苦にはならないでしょう。きちんと、コミュニケーションのために使えていますよね。
では、Webサイトのために書いた文章はどうでしょう?
一方的な情報提供になっていませんか?
電子メールでのやり取りは相手が特定されているからという意見が聞こえてきそうですが、不特定多数に向けた当たり障りのない、しかも発信者側視点の一方的な情報ではコミュニケーションは成立しません。だからほとんどの企業のWebサイトは面白くないんですよね。
文章だけでは伝わりにくいからと、写真を入れたり動画を入れたり。
独りよがりの自己満足になっていませんか?
今は撮影するのはデジタルカメラです。オートフォーカスや手振れ補正など、素人でもそこそこのクオリティで撮影できてしまいます。また、優れたソフトウェアがあるので、パソコンが使えれば比較的容易に加工や編集ができてしまいます。つまり「綺麗に整える」ことは、それほど難しい時代ではないので特段優れたことではなく、多くの人が一定のクオリティを保てることなんです。
つまり、「綺麗に整える」だけではコンテンツとしては不十分。「伝わる」ためには、エクスペリエンスデザインに基づいて文章を書いたり、撮影したり、編集したりといったことが必要になります。
本講座では、直ぐに使える基本的なテクニックを、それぞれ現場の第一線で活躍するプロ、しかもエクスペリエンスデザインの研修を受けそのメソッドを修得したプロから直々に学ぶことができます。